第4回中国無形文化遺産博覧会が山東省済南国際会展中心で21日、開幕した。本博覧会は、日本の文化庁に当たる中国文化部と山東省人民政府の共催によるもので、「現代生活に歩み寄る無形文化遺産」をテーマとしている。展覧会での陳列、実演、コンテスト、体験などを通して、近年の無形文化遺産の保護や伝承の新たな発展と成果を全面的に紹介している。新華網が伝えた(編集TK)