■第13期六中全会
会期:1990年3月9日~12日
出席者:中央委員166人、中央候補委員103人。
主要内容:「党と人民大衆の結びつきの強化に関する中共中央の決定」を採択した。
■第14期六中全会
会期:1996年10月7日~10日
出席者:中央委員181人、中央候補委員124人。
主要内容:思想道徳と文化建設面の問題を主に議論し、「社会主義精神文明建設強化の若干の重要問題に関する中共中央の決議」を採択した。
■第15期六中全会
会期:2001年9月24日~26日
出席者:中央委員190人、中央候補委員139人。
主要内容:新世紀に入って党の直面する新たな情勢と任務について全面的に分析し、党の作風建設を重点的に研究することが適時であり必要なことだと認識した。「党の作風建設の強化と改善に関する中共中央の決定」、「党の第16回全国代表大会の召集に関する決議」を採択した。
■第16期六中全会
会期:2006年10月8日~11日
出席者:中央委員195人、中央候補委員152人。
主要内容:「社会主義調和社会構築の若干の重大な問題に関する決定」を採択し、民主的法治、公平・正義、誠信・友愛、活力に満ちた、安定と秩序ある、人と自然の調和的共存という全体的指示に従うことを強調し、人民大衆が最も関心を寄せる、最も直接的で、最も現実的な利益の問題の解決を重点とした。
■第17期六中全会
会期:2011年10月15日~18日
出席者:中央委員202人、中央候補委員163人。
主要内容:「文化体制改革の深化と社会主義文化の大発展、大繁栄の推進における若干の重大な問題に関する中共中央の決定」を採択。文化改革・発展の指導思想、重要方針、目標・任務、政策措置を明確にした。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年10月20日
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