数10人の少数民族苗族の女性たちが16日、苗族の民族衣装を身につけ鳳凰古城の九景でライブ配信を行ない、自分たちの故郷をネットユーザーたちにPRした。集まった苗族の女性たちはいずれも出稼ぎから帰省した人々や大学卒業生となる。2001年より、鳳凰古城は旅行業を推し進めており、ますます多くの人が故郷で就職している。チャレンジ性に富んだ新しい職業が若者たちの好奇心を満足させ、人気を集めている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月21日