旧暦12月8日(今年は1月5日)は、中国で「臘八節(ろうはちせつ)」と呼ばれる仏教と儒教のお祝いの日。中国各地ではそれぞれ地方によって異なる食文化などの風習が存在する。人々にとって臘八節の代表的な風習はなんといっても「臘八粥」を食べることで、それに加え春節(旧正月、今年は1月28日)のための「臘八ニンニク」漬けることが、縁起がいいとされている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)