現地2月5日、アメリカのプロフットボール(NFL)の年間王座決定戦である第51回スーパーボウル(Super Bowl)がテキサス州ヒューストンのNRGスタジアムで激しく始まった。試合と同様に話題を呼ぶのは、ハーフタイムショーでレディー・ガガが披露したパフォーマンスだ。
レディ・ガガは、期待を裏切らなかった。いよいよハーフタイムショーが始まると、レディー・ガガがワイヤーアクションで天井から登場した。オペラ調にアレンジされた『ゴッド・ブレス・アメリカ』を伸びやかに歌い上げ、ステージにたどり着くと、ポーカーフェイスを熱唱し、さらに、ボーン・ディス・ウェイなどヒット曲を次々に歌った。そのほか、ミリオン・リーズンズをパワフルなピアノ伴奏で弾き語り、最後は「Bad Romance」を歌い上げ、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
人民中国インターネット版 2017年2月6日