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国防部 日本は平和発展の道を歩むとの約束を守るべき

 

国防部(省)の任国強報道官は23日に行われた定例記者会見で、記者からの質問に答えた。

【記者】報道によると、日本は「防衛計画の大綱」を見直す検討に入った。分析では、この動きには日本がTHAADシステムとイージス戦闘システムを導入するための道を整える狙いがあると指摘される。これについてコメントは。

【任報道官】われわれは関連の報道に留意している。歴史的な原因により、日本の軍事・安全保障分野での動向は常にアジアの隣国や国際社会の高い関心を呼んできた。われわれは日本が歴史を鑑とし、平和発展の道を歩むという約束を堅く守り、隣国との相互信頼の増進にプラスになること、地域の平和安定にプラスになることをより多く行うよう促す。(編集KS)

 

「人民網日本語版」2017年2月24日

 

 

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