このほど、2017年の帰省ラッシュの直前に、北京駅は顔認証システムを導入し、セルフ認証駅構内進入ルートの使用を開始した。乗客は、第2世代身分証と乗車券を持ち、同ルートから顔認証システムを利用し、すばやく駅構内に入ることができるようになる。同システムは改札口の効率を高め、2017年の春運をサポートしている。北京ニュースが伝えた。
人民中国インターネット版 2017年1月19日