このほど、浙江省の景勝地に、公共施設と観光地の要素を合わせた初の大型図書館「浙江淳安県図書館新館」が正式に開館した。同図書館の総面積は約7200平方メートルで、千島湖景勝地の美しい風景が眺められる場所にある。同図書館はセルフ式で、館内には管理者の配置されない24時間本の貸し出し・閲覧ができるエリアがある。さらに、同図書館では杭州市の全図書館の本の貸し出し・返却ができるという。写真は淳安県図書館新館で読書をする人たち。人民日報が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年5月8日