広州市第7中学の試験会場の外で、自分自身を鼓舞する受験生たち(6月6日、撮影・駱昌威)。
執信中学の高校3年生の教室の外に貼ってある、受験生へのエールが書かれた多くの横断幕(撮影・蘇俊傑)。
中国大学統一入学試験前日に教室で自習をする執信中学の受験生(撮影・蘇俊傑)。
南武中学試験会場の下見をする受験生とその保護者たち(撮影・伍君儀)。
2017年中国大学統一入学試験が7日、スタートした。今年の中国大学統一入学試験の受験者は主に1999年生まれの学生で、中には2000年代生まれの「00後」も一部いる。つまり、今年は00後世代が初めて中国大学統一入学試験を受験する年といえる。広州市の執信中学(中高一貫校)で高校3年生のクラスを長年担当している国語教師の霍東強さんは、「全体的にいうと、昔の学生はより勤勉で時間を守ったが、今の学生は、チャンスや人生の選択肢も増えており、より活発に行動し、視野も広くなってきている」と話した。広州日報が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月7日