6月13日は、中国の第5回目の「低炭素デー」。2000年頃に、北京市や上海市などの地域が「生活ゴミ分別回収テスト都市」として選ばれたが、低炭素生活の代表であるゴミの分別は困難を極めていた。しかし、このほどモバイルインターネットとゴミの回収を組み合わせた「インターネット+」により、低炭素生活へ向けての取り組みに転機が訪れた。新華社が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月14日