広東省と香港地区の人の往来や貿易の頻度がここ数年、ますます高くなってきている。深セン海関(税関)のデータによると、口岸(出入国検査場)から輸出された新鮮な野菜や果物、生きた食用家禽類などが香港地区の市場を占める割合は85%以上となっている。香港祖国復帰20周年を迎える今年、広東省東莞市から香港地区まで野菜が届けられる道のりを取材した。新華社が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月19日