8月29日に北京大学で中日国交正常化45周年を記念する「中日大学生千人交流大会」が開かれ、これに出席した劉延東国務院副総理は「青春をかけて中日平和友好の新たな一章を記そう」と題した基調演説を行った。大会では両国の学生が「中日大学生平和友好宣言」を発表し、両国の美しい未来に向けた展望を語った。 駐日本中国大使館と駐大阪中国総領事館の招待を受けた日本の大学生500余人は8月下旬に中国を訪問した。彼らは六つのグループに分かれてそれぞれ北京、四川、貴州、河南、上海などで交流活動に参加した後、北京大学に集まり、中国の大学生500余人と共に交流大会に参加した。
人民中国インターネット版 2017年9月