文・岡田紘幸
12月18日、名古屋の公共施設内にある調理室で、日中国際親善協会中部支部が主催した和食と中華料理を作りながら草の根交流する会を開催した。参加者は20代・30代の大学生や中国留学生、社会人20人ほど。
調理したメニューは豚汁や餃子を食べながら、「餃子の作り方を学べてよかった」「中国がとても懐かしく楽しめた」などの声があった。同団体は今後も若者を中心に、日中交流に関する活動を続けていく。
人民中国インターネット版 2010年12月24日