1月22日夜、中国の駐日本大使館で「2014年在日研究者・留学生春節レセプション」が行われた。
レセプションには、韓志強公使、呂克俭商務処公使、白剛教育処公使参事官と各部門の主要責任者が出席し、在日中国人留学生や研究者、中国の企業や金融機関の代表ら約300人が招かれた。
あいさつに立った韓公使は「一部の政治家は歴史問題に対して正確かつ客観的に向き合うことができなくても、多くの日本国民には良識があり、中国との友好を願っている。中日関係はきっと良くなると信じてほしい」と述べ、日本に滞在し両国関係の改善に力を尽くしている各分野の研究者や留学生に対して、1日も早く才能を開花させてほしいと期待を表明した。
この日は、留学生たちが中国伝統民族楽器の演奏や舞踊なども披露した。
人民中国インターネット版 2014年1月24日
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