文=林崇珍
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中国外文局方正輝副局長 |
3月17日、中国を訪問中の『五星奨』訪中遊学団(企画:中国語教育推進会『五星奨』)一行9人が本誌を訪れ、職員たちとの交流座談会に参加した。中国外文局の方正輝副局長もこの座談会に出席した。
座談会の席上で、北九州から来た大学生たちは、実際に訪中して初めて中国人は温かく友好的で、日本で聞いた話とまるで違うことを実感したと語った。方副局長は、日本から来た大学生たちを温かく歓迎し、彼が以前に訪日して日本各界と交流した時の体験や実感した事柄を振り返りながら、中日両国民が互いに理解を深め合うために交流をより盛んにすることや互いに信頼や友好を築くことの重要性を強調した。そして、この場にいる日本の青年たちには、若き中日友好の使者として、中日友好の種を日本に持ち帰ってもらいたいと期待を表明した。
以下は現場で交流している様子。
人民中国インターネット版 2014年3月20日
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