中日韓比較文化研究の成果を国内外に発信することを主旨としたシンポジウムが、日本国際交流基金の助成により2015年10月17日から18日にかけて中国瀋陽航空航天大学で開催された。総勢120名を超える研究者が集まった。
中国側からは、中国日語教学研究会名誉会長の修剛教授、中国日語教学研究会会長の徐一平教授、譚晶華・前上海外国語大学の常務副学長、中国日語教学研究会の名誉会長宿久高教授らが参加し、日本側と韓国側からは在瀋陽日本総領事館の高垣了士首席領事、東京大学の池上嘉彦名誉教授、東京外国語大学の早津恵美子教授、別府大学の松本泰丈客員教授、新羅大学の崔光準教授、檀国大学の鄭灐教授らが出席した。
人民中国インターネット版 2015年11月
|