真如寺(写真・包文輝)。租界設置に伴い港湾都市として大きく発展した上海。かつては多くのクリークを行き交うサンパン(小舟)が外地への流通を担っていた。クリークの多かった普陀区を代表する真如寺は、当地に住む人の信仰を司る寺院として、今も落ち着いたたたずまいを残している
人民中国インターネット版 2017年1月22日