8月6日、第6回中日友好交流都市中学生卓球交歓大会が北京の国家オリンピックスポーツセンターで幕を下ろした。両国の友好都市同士で組んだ67チーム268人の中学生選手が激しい戦いをした結果、河南省‒三重県、上海市‒長崎県、湖北省‒長崎県、大連市‒北九州市の4チームが優勝した。中日国交正常化45周年に当たる今年は友情を深めるために、各チームは中日の選手2人ずつで構成され、両者は肩を並べて戦った。5年に1度行われる同大会は中日民間友好交流の一大イベントとなっている。
人民中国インターネット版 2017年8月