第11期全人代代表が選出
第11期全国人民代表大会(全人代)代表に胡錦涛、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康などの指導者がそれぞれ江蘇省、安徽省、甘粛省、北京市、四川省、上海市、遼寧省、湖南省、黒竜江省の選挙単位から選出された。
第10期全人代常務委員会第32回会議は28日、第11期全人代代表の代表資格に関する第10期全人代常務委員会代表資格審査委員会による審査報告を承認し、各省、自治区、直轄市、香港特別行政区、澳門(マカオ)特別行政区、中国人民解放軍など35の選挙単位から選出された代表2987人の代表資格をすべて有効であることを確認し、代表名簿の公布を決定した。新華社が29日に伝えた。
「人民網日本語版」 2008年3月1日