北京五輪の聖火リレーは21日午後2時20分、13カ国目となるマレーシアの首都クアラルンプールではじまった。
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五輪聖火の到来を熱く歓迎するクアラルンプール住民 |
聖火リレーは長い歴史をもつ独立広場からスタートし、市政府、国会議事堂、国家博物館、マスジット・ヌガラ(国立モスク)を経て、国立競技場に到着した後、50分間休憩し、アジア最高の高さを誇るKLタワーを通過して、ペトロナス・ツインタワーに午後6時にゴール。16キロのコースで約4時間にわたるリレーが行われた。
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トーチにキスするバドミントン男子ダブルスのメダリスト・謝順吉さん |
「人民網日本語版」 2008年4月22日
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