海南省の瓊海市で5日に行われた北京五輪の聖火リレーで河南省南陽市出身の姚義徳さんが最終ランナーを務めた。海南省澄邁県福山鎮在住の姚さん夫妻は日雇い労働や不用品の回収で生計を立てている。夫妻はこの20年の間に14児の捨て子を救い、この小さないのちを心を込めて養育してきた。
「人民網日本語版」 2008年5月6日