汶川地震で堰が決壊か 住民が急いで撤退

急いで場所を移動する青川県前進郷大坪村の住民

 

12日の汶川地震で、青川県の青竹江や紅石河は、両岸の山が崩れて塞がり、1000万立方メートル以上の大きな湖ができている。専門家は、山崩れで堰の土壌がもろくなっており、決壊の危険が大きいと言う。

 

もし水位が上がり続けると、決壊後には40キロの川ができて河床の水位が5メートル上昇し、その後どうなるかは想像に堪えない。

 

急いで場所を移動する青川県前進郷大坪村の住民

 

現在、青川県の救済指揮部は、今まで洪水があった時よりも高い場所に下流の住民を疎開させ、同時に国土資源と水利部門の専門家は、堤防決壊や洪水の排水について検討している。

 

 

「チャイナネット」2008年5月18日

 

 

 
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