胡錦涛国家主席、地震被災地で救援活動を指揮
胡錦涛国家主席は、17日四川省大地震の震源地であるブン川県に赴き、被災状況を視察し、地元の救援活動を指揮しました。
胡錦涛主席は、倒壊した北川中学校の現場で、救助チームに対し、震災による損失を最小限に食い止めるよう指示しました。また、倒壊した工場を訪れ、地元の人々に対しては、救助活動を行うと同時に、企業をいち早く再建し、生産を再開するよう励ましました。
胡錦涛主席は、18日には、被災地の什ホウ市に向い、視察を続けています。
中国国際放送局日本語部より 2008年5月18日
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