中央政治局常務委員会、地震救援の会議を開く
中国共産党中央政治局常務委員会は22日、地震救援に関する会議を開き、胡錦涛総書記が主宰しました。
会議では「今直面している地震救援の情勢はとても厳しい。救援をもっとも大切にすべきだ。一人も漏らさず被災住民を救出し続けなければならない。また、負傷者の手当てをするほか、疫病予防もうまくする必要がある。残された子供や、お年寄りなどに特別な注意を払うべきだ」としました。
中国国際放送局日本語部より 2008年5月23日