胡錦濤総書記、仮設住宅の生産状況を視察
四川大地震の被災地住民1400万人余りの適切な移転は、胡錦濤・中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が高い関心を寄せる問題である。胡総書記は25日、3日前の浙江省湖州市のテント工場の視察に続き、河北省廊坊市で被災者用仮設住宅の生産状況を視察した。
政府は1400万人余りの被災者に復興中の落ち着き先を確保するため、大量のテントの提供に加え、第1期仮設住宅100万棟の建設を決定した。
「人民網日本語版」 2008年5月26日