呉邦国委員長が被災者を慰問、救援活動を指導
呉邦国・全国人民代表大会常務委員長(中共中央政治局常務委員)は26日昼、四川省の地震被災地に特に足を運び、幹部や民衆を見舞い、救援隊員をねぎらい、救援活動を指導した。
呉委員長は26日午後、随行員と共に成都軍区総病院を訪れ、負傷した民衆・学生・救援隊員を心を込めて見舞い、最前線で奮戦する医療スタッフをねぎらった。続いて成都東駅の救援物資輸送センターを訪れ、休む間もなく働くボランティアらを慰問した。
成都軍区総病院では地震から104時間後に救出された二十歳の女性、袁芸さんを見舞った。
「人民網日本語版」 2008年5月27日
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