四川省被災地の子供たち、北京で「6・1」を過ごす
北京市政府の招きに応じて、四川省の被災地に住む子供たちとその家族合わせて6人が27日、北京に到着しました。北京市の小学生が空港で出迎えました。
北京に来た6人のうち、4人は北川の被災地の住民です。そのうち2人はがれきの下に60時間も埋まっていました。
被災地の子供たちは故宮博物院、オリンピックスタジアム、北京科学技術館、北京動物園を見学するなど、6月1日の国際児童デーを北京で過ごします。
「中国国際放送局 日本語部」より 2008年5月30日
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