被災パンダの心の傷、ふれあいを通じてケア

 

大地震でパンダが受けた心理的ショックをやわらげるため、四川省成都パンダ繁殖研究基地の職員は、パンダとのふれあいを通じたケアを行っている。パンダとの密接な接触の機会を増やし、遊びながらえさをやったりなでたりしながら、パンダの環境への適応能力を回復し、心のいらいらを静め、人との交流を強めていく。写真は、水をかけたりえさをやったりしてパンダとふれあう職員。

 

 

「人民網日本語版」 2008年6月23日

 

 

 
人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。
本社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日本語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850