四川省都江堰市、7万人の生徒が授業に復帰
四川大地震で授業が中止になっていた7万人の小中学生が23日、四川省都江堰市の45カ所の臨時の学校で授業を受け始めた。そのうち「皖川学校」は、地震後、安徽省合肥市が請け負って建設した最大規模の学校で、167のクラスがあり、都江堰市塔子バ中学校など6カ所の小中学校の教師と生徒を受け入れている。
「チャイナネット」 2008年6月24日