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（1）新東安商場
新東安商場は北京の繁華街・王府井にあるメインスポットの一つ。前身の東安市場は王府井に古くからあるショッピングセンターだ。現在の新東安商場は売り子の掛け声が賑やかに響き渡ることはなくなったが、新世紀の現代化された環境が買い物客に高品質の楽しみをもたらす。地下には「老北京一条街」があり、昔懐かしい北京にタイムスリップすることができる。
住所：北京市東城区王府井大街138号
電話：010-58176688／010-65280186
 （２）東方新天地
東方新天地は香港最大の企業、長江グループの創設者である李嘉誠氏が投資した大型ショッピングセンターだ。ブランド品が数々並び、品質と価格のバランスが取れている。1階にはアジア最大といわれる宝石店やソニーの体験型サイエンスミュージアム「索尼探夢（ソニーエクスプロラサイエンス）」があり、服やアクセサリーの店も軒を連ねる。地下1階のブランド品はわりと一般大衆向けで、水晶やガラス、貴金属などの工芸品店もあり、目の保養になる。
住所：北京市東城区長安街1号東方広場
電話：010-85186363
（３）北京友誼商店
北京友誼商店は1964年に設立した総合的な対外小売企業で、海外や香港、澳門(マカオ)の観光客を専門に各種サービスを提供する、中国でも比較的大きな規模を誇るショッピングセンターだ。国家元首や政府首脳、代表団、各界の著名人らが数多く訪れ、国内外で高い名声を持つ。また、厳しいトレーニングにより各国の言葉を操れる販売員もいる。
商品については、宝石や貴金属、文房四宝（筆・墨・紙・硯）、骨董品、陶磁器、刺繍、工芸品、伝統衣装、家電、化粧品、外国語図書などを中心に10万点余りを取り扱っているほか、62項目のオールマイティなサービスも提供している。
住所：北京市朝陽区建外大街友誼商城
電話：010-65069616
（４）賽特購物中心
賽特購物中心は国内外の高級ブランド品とファッション関係の商品を豊富に揃えるセレブご用達のショッピングセンターだ。店内は居心地のいい優雅な空間となっており、数多くの国際ブランドが集まる、北京で最も有名な高級ショッピングセンターの一つ。買い物客の満足度を最大限に追求する目標を掲げ、北京で最高のサービスを常に提供している。
住所：北京市朝陽区建国門外大街22号
電話：010-651244888
 （５）新光天地
新光天地は台湾新光三越百貨公司と北京華聯集団が合弁で設立した百貨店だ。長安街の東沿線にある大望橋の東北角に位置し、第4環状路や京通快速道路、地下鉄１号線からほど近く、交通の便がいい。
建築面積は18万平方メートル、店内の面積は12万平方メートル、地上6階、地下4階で、2700台分の駐車スペースがあり、広々とした快適な空間でショッピングを楽しめる。ファッションや食品以外に、欧米などの世界ブランド品、国内の良品質な商品、全国各地の特産品も取り扱っている。
住所：北京市朝陽区建国路87号華貿中心
電話：010-65305888
（６）秀水街市場
秀水街市場はお土産に最適なシルク製品、記念グッズ、服飾品などが揃った、外国人に人気のスポットだ。改革開放後に北京に誕生した国内外で有名なマーケットの一つ。地下3階、地上5階、広さ2万8000平方メートル、1000店以上を収容できる「新秀水街」が、もとの市場に隣接して建てられた。最上階には北京ダックのレストランもあり、ショッピングと同時に北京の味を楽しむことができる。
住所：北京市朝陽区秀水東街8号
電話：010-51699003
（７）庄勝崇光百貨
庄勝崇光（SOGO）百貨は宣武門外大街の庄勝広場にあり、8万平方メートルの店内には若者向けの高級ファッションといった雰囲気がある。日本のそごう百貨店の進んだ管理を導入し、個性的なサービス、流行商品、卓越したバーゲンによって幅広い買い物客の人気を集めている。ファッション生活情報紙「精品購物指南」で00年、「売り場がきれいで、品揃えが良く、お買い得、サービスがいい」デパートと評価された。
住所：北京市宣武区宣武門外大街8号
電話：010-63103388/010-63102288
（８）世貿天階
世貿天階はCBD（商務中心区）の西区に位置し、アジア初のショッピングアーケードとオフィスビル2棟のほか、屋外スペースがある。アーケードは世界で2番目に大きなスカイスクリーンとなっており、神秘的な映像が映し出される。「食・娯楽・芸術空間・ファッション情報の窓口として、視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚の5感で満喫するショッピングモール」を打ち出す。生活スペースやリラックス空間、美食広場、ブランド旗艦店などを一体化し、CBDで働くホワイトカラーに流行ファッションやサービス施設を提供している。
住所：北京市朝陽区光華路甲9号。
電話：010-85951755/85951756
｢人民網日本語版｣2008年7月1１日
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