世界花卉展覧会を訪れた市民(7月27日)
北京植物園では7月8日から、北京オリンピック文化活動の一環である世界花卉展覧会が始まった。今回のテーマは「五輪が世界各地をつなぐ」で、意図は「同じ世界、同じ夢」である。6000平方メートルの会場には、205の国と地域の約1000種類の貴重な国花や国木が展示されている。
世界花卉展覧会を訪れた市民(7月27日)
山東省濰坊から来た女の子は、天安門広場にあるオリンピックのシンボルマークである「中国印」の前で写真を撮っている(7月26日)
様々な花で飾られた天安門の前(7月26日)
首都緑化委員会の副主任でもある王蘇梅報道官は、北京国際ニュースセンターが開催した都市緑化と水環境管理をテーマにした記者会見で、「オリンピックの期間、4000万株の生花で首都を飾り、各地から来た人を迎える」と語った。
天安門広場の南側にはオリンピック花壇が作られ、「全国各地が北京五輪を祝い、改革・開放の調和な曲をつける」というスローガンも飾られている(7月27日)
天安門広場で補修作業をしている作業員(7月26日)
「中国印」の近くに立つ武装警察官(7月26日)
[チャイナネット]2008年7月28日
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