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アジアを代表するアスリート

 

劉翔(Liu Xiang) 為末大(Dai Tamesue)

生年月日 1983年7月13日

身長 189cm

体重 74kg

出場種目 110mハードル

生年月日 1978年5月3日

身長 170cm

体重 66kg

出場種目 400mハードル

2004年、アテネ五輪で優勝

2007年、世界選手権で優勝

2005年、世界選手権で3位

 

劉翔はこれまで、オリンピック、世界選手権、室内選手権(60メートルハードル)でチャンピオンに輝いており、12秒88の世界記録を樹立。彼の右に出る者はいないと言われている。中国の全国民が五輪連覇を期待しており、劉の出場する試合はチケットがとれない。しかし北京五輪の直前、21歳のロブレス(キューバ)が12秒87のタイムで劉の世界記録を破った。北京五輪ではどちらが勝利するのか、目が離せない。

日本にも世界レベルのハードル選手がいる。為末大だ。為末は05年の世界選手権で銅メダルを獲得した。しかし07年の世界選手権は予選で敗退。北京五輪は、30歳の彼にとって最後のオリンピックとなるかもしれない。

決勝戦  110mハードル 8月21日19時 400mハードル 8月18日19時

 

人民中国インターネット版 2008年8月4日

 

 

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