河南省許昌市に住む手工芸が得意な王銀鳳さん(63)は、2008年北京パラリンピックを記念して、麦わらとビーズなどを使い、6カ月をかけて2万個以上にも上る「麦わら指輪」を製作した。王さんはこれらの指輪をパラリンピックに参加した障害者の選手たちに贈り、一人の観客として、パラリンピックへの祝福を表したいと願っている。写真は麦わら指輪を編む王さん。
「人民網日本語版」 2008年08月15日