北京五輪は15日、体操の女子個人総合の決勝が行われた。米国のナスティア・リューキンが激しい競争を制して優勝、もう一人の米国選手、ショーン・ジョンソンが2位、中国の楊伊琳が3位となった。米国にとっては、今大会の体操競技初の金メダルとなった。
「人民網日本語版」2008年8月15日