19日夜に国家体育館で行われた北京オリンピック体操競技男子鉄棒の決勝で、男子ゆか運動の金メダル獲得者だった中国の鄒凱選手が16.20で再び金メダルを獲得した。
日本の内村航平選手と冨田洋之選手は下り技で相次いでミスが出たため、メダル獲得には及ばなかった。
「チャイナネット」2008年8月19日