北京五輪は21日、ソフトボールの決勝が行われ、日本が米国をやぶって金メダルを獲得した。2大会連続で優勝し最有力とされていた米国は銀メダルとなった。銅メダルはオーストラリアが獲得した。ソフトボールは次回のロンドン大会では五輪種目から外される。日本の獲得した金メダルはこの種目で最後の一枚となる可能性もある。
「人民網日本語版」2008年8月21日