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パラリンピック聖火 西安でリレー



陝西省の袁純清・省長とともにトーチを掲げる1人目の聖火ランナー、張輝さん(左)



聖火トーチを受け取る北京五輪組織委員会の蒋効愚・執行副主席(左)

北京パラリンピックの聖火リレーが29日、西安で行われた。聖火リレーは、中国文明をたどるルートと、中国の現代的なスポットをたどるルートの2ルートで同時に行われ、11省(自治区・直轄市)の11都市で行われる。940人の聖火ランナーが約1万3000キロを走り、9月6日、パラリンピックメインスタジアムである国家体育場(鳥の巣)に到達、聖火台に火がともされる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 

 「人民網日本語版」 2008年08月29日

 

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