手話をしながら『微笑み』を歌う客室乗務員の蒋康康さん
北京パラリンピックの聖火の火種とスタッフを運ぶ深セン航空のZH9897便が、8月30日に広東省深セン市を離陸し、湖北省武漢市に到着した。深セン航空の客室乗務員は、身障者の乗客にさらに行き届いたサービスを提供するために、北京オリンピック開催前から手話を練習し始め、今回のフライトでは全ての客室乗務員が手話を使って『微笑み』という歌を披露し、乗客たちから喝采を浴びた。
「チャイナネット」2008年9月1日