2004年アテネパラリンピックから正式競技となった視覚障害者のサッカー。 ピッチはフットサルとほぼ同じ。プレーヤーは1チーム5名がピッチ上でプレーできる。さらにコーラーと呼ばれるコーチが、相手ゴールの裏から指示を出すことが認められている。ゴールキーパーは晴眼者または弱視者(B2/3)が行う。フィールドプレーヤーは視覚障害者(B1)が行うが、アイマスクの装着と、危険防止のためヘッドギアの装着が義務付けられている。試合は前後半25分、計50分で行われる。