2008笹川杯作文コンテストが成功裏に終了

中日青少年友好交流年である2008年、人民中国雑誌社と日本科学協会、中国青年報は、「2008年笹川杯・日本を感じる」懸賞作文コンテストを共同主催し、円満な成功を収めた。このイベントは、中国青少年の日本理解をさらに深め、中日両国の青少年の友好と交流の促進、そして両国関係の絶え間ない発展を推進するものである。

今回の笹川杯作文コンテストは、中国国内の日本語専攻の大学生をはじめ、日本語の仕事に従事する人たちから歓迎を受けた。多くの方々から投稿を頂戴し、積極的に参加していただいた。このイベントは、相互の学習や向上、交流の場となっただけではなく、さらに両国の若者たちの相互理解と友情を深めた。

この機会を借り、私は笹川杯作文コンテスト組織委員会を代表して、特別賛助の日本財団、全日本空輸株式会社、後援の中華全国青年聯合会、中日友好協会、駐中国日本大使館の多大なるご支援とご協力に、心から感謝の意を表したい。コンテストの入賞者と団体のみなさまへ、お祝いを申し上げる。

 

人民中国雑誌社

社長 徐耀庭

2008年11月

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