経済特区の歴史

 

▽1980年 中国共産党中央委員会と国務院は、中国共産党第11期全国代表大会第3回総会の精神に則り、東南沿海部の深セン、珠海、汕頭(スワトウ)、廈門(アモイ)に「経済特区」を設置することを決めた。

▽1984年 中国共産党中央委員会と国務院は、大連、天津、広州などの沿海港湾14都市の開放を一層推し進め、大連、秦皇島、寧波(ニンポー)、青島、煙台、湛江、広州、天津、南通、連雲港、福州の11の「経済技術開発区」を設置することを決定した・。

▽1988年4月 第7期全国人民代表大会は海南省の成立と「海南島経済特区」の設置を承認した。

▽1990年4月18日 中国共産党中央委員会と国務院は、(上海市)浦東地区の開発・開放を正式に発表した。

 

「人民網日本語版」 2008年10月23日

 

 


人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。
本社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日本語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850