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全国政協常務委員、民主建国会(民建)中央委員会の周漢民副主席:これまでに、185の主権国と46の国際組織が上海万博への参加を正式に決めており、158年の万博史で最多を記録した。また、今回の万博会場館内では約50あまりの最優秀都市が共同展示を行い、16の企業館のうち15がすでに決定した。 われわれは、国内外から7000万人が上海万博を訪れることを望んでいる。またみなさんに招待状を出し、2009年5月1日から10月31日までに上海万博を見学してもらい、文明の進歩と科学技術の成果を体験してもらえることを願っている。 13企業がグローバルパートナーに 全国政協常務委員、民主建国会(民建)中央委員会の周漢民副主席:これまでに、13企業が上海万博のグローバルパートナーに、10社が高級スポンサーに、3社がプロジェクトスポンサーになったという。 中国館を中国の象徴とするように 周漢民氏は、いかにして中国館という開催国の名刺的存在となる象徴を作り出し、いかにして中国館を通じて現れる都市発展の偉大な文明と知恵を表現できるかが、上海万博の主な任務である。今回の万博のテーマである「よりよい都市、よりよい生活」と言うように、みんなが都市に暮らし、みんなが都市に対し責任を持っている。われわれは都市の歴史から経験を取り入れ、挑戦に直面し、未来に向かわなければならない。
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