四川大地震の北川県、清明節での開放1日目 亡くなった父親を追悼する19歳の黄梅さん(4月1日) 去年の四川大地震で甚大な被害を受けた四川省北川県の旧市街地は、1日に地震後初めて開放された。この日は清明節の開放日の初日にあたり、北川県に住んでいた住民たちが旧市街地を訪れ犠牲者を追悼した。北川チャン族自治県の旧市街地は 4日まで開放される。 旧市街地で犠牲になった身内を追悼する人たち(4月1日)
亡くなった肉親を追悼する元北川県住民の王一晴さん(4月1日) 望郷台で旧市街を眺める住民たち(4月1日) 犠牲になった身内を追悼するためにやって来た女性(4月1日)
「チャイナネット」2009年4月2日
|