7月5日の暴力犯罪事件発生後、ウルムチ市内の各病院は多くの負傷者を応急処置しているため、臨床用血液が急に不足となった。これに対して、6日以来、1000人余りの市民はすすんで献血している。
ウルムチ市友好路の愛心献血屋で献血する若い女性
新疆師範大学のキルギス留学生も献血の仲間入りに
「チャイナネット」 2009年7月11日