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あいさつをする中国国務院新聞弁公室の王晨主任。 |
「新中国成立60周年祝賀シンポジウム」が2日、東京で開催された。共同主催者の代表である、中国国務院新聞弁公室の王晨主任と日本経済新聞社の喜多亘雄社長が開会のあいさつをした。それに続き、前経済産業大臣の二階俊博氏、民主党幹事長の岡田克巳氏、中国大使館の崔天凱大使が祝賀のあいさつを行った。日本経団連の御手洗富士夫会長は「未来を志す日中経済関係」と題し、中国国務院国有資産監督管理委員会の李栄融主任は「現代中国の国有企業」と題し特別講演を、中国国家統計局の馬建堂局長は「中国経済60年の大きな変化と現在のマクロ経済形勢」をテーマに、中国共産党中央党史研究室の李忠傑副主任は「中国の政治と社会の発展過程と展望」をテーマに講演を行った。討論会では、中国両国の専門家・学者、マスコミによるオープンディスカッションも行われ、日本各界からの参加者は600人余りにのぼった。
「人民網日本語版」2009年9月2日
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