2009年7月4日、上海万博・日本産業館の起工式では、参加企業を代表し、堺屋太一氏がマスコミにむけ状況を説明した。テーマは「日本の創意による美しい生活」であり、日本産業館は、環境保護の特色が際立っている。設計者は、もとの江南造船所の作業場の建築を十分に再利用し、回収可能な足場を組み、内装にも再生紙の紙管を使い、スタッフの制服も循環可能な布を使っている。(文=高原 写真=馮進)
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