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豊立祥代表「農民に安心を」 山西省大同市委員会書記の豊立祥代表は「農業生産資材補助金は増額の一途をたどり、優遇政策も引き続き重視されている。党中央と国務院は今年、新たな優遇政策を打ち出し、再び農民に安心を与えた。実地調査では、農民への支援がどんどん強まり、耕作意欲がどんどん高まっていることを深く感じた。中央の第1号文書は04年から7年連続で『三農(農業・農村・農民)』に関するものだ。毎年新たな政策が打ち出され、毎年『福袋』が贈られている。だが基数が高まっているため、維持は困難で、突破はさらに困難だ。このため、今年の『三農』新政策は、特別に重要な意義を持つ。農村優遇策は緩まず、農村強化策は弱まらない。良い政策をその通りに農村で実施し、耕作農民に損をさせないでこそ、農業生産への将来的効果は強まる。農業の基盤を打ち固めてこそ、経済成長は持久的原動力を得られる」と指摘する。
「人民網日本語版」2010年3月4日
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