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中国、向こう20年も不動産の値上がりが続く 住宅・都市農村建設部の姜偉新部長は8日午後、記者の質問に答えた際、「中国では向こう20年間、不動産の値上がりのプレッシャーがまだ大きいことになろう」と述べた。 記者の「若者の間に『蝸居(バラック)』と『房奴(住宅ローンの奴隷)』」といった現象が見られるが、今後住宅価格の見通しはどうなのか」という質問について、姜偉新部長は次のように述べた。 「今後の住宅価格について、個人的な見方であるが、中国では向こう20年間において住宅価格の上昇プレッシャーは依然として大きい。今後20年間、中国の都市化、工業化が速い時期で需要が大きい一方、土地の供給が限られているため、値上がりのプレッシャーはまだ大きいと見られている。しかし、中央政府の住宅価格高騰を抑制する決意はより強いと言える。」
「チャイナネット」 2010年3月8日
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