中日文化交流を促進し、両国の青年間における相互理解と友好を深めるため、人民中国雑誌社、日本科学協会、中国青年報社の共催で「笹川杯作文コンクール2010―感知日本」を開催いたします。日本財団の特別協賛、全日本空輸株式会社の協賛によるこの活動は、中華全国青年聯合会による「中日青少年友好交流活動」事業に認定された事業です。この活動を通じて、中国の若者たちの日本語学習に対する興味を喚起し、日本に対する理解を深化し、実際に日本を感じる機会を提供し、中日両国の若者の交流に良好なプラットフォームを提供します。「知識による理解の増進、理解による信頼の増進」をめざしています。

主催: 人民中国雑誌社 日本科学協会 中国青年報社 共同主催
特別協賛: 日本財団
協賛: 全日本空輸株式会社
後援: 中華全国青年聯合会 在中国日本国大使館 中日友好協会
作文テーマ: 1.「感知日本――中日文化の差異と相互理解」 2.「感知日本――私が関心を持つ日本事情」
募集期間: 2010年4月23日から2010年10月31日まで。
字数と形式: 応募作品は日本語原稿に限り、2000字以内とする。文章の体裁は自由(詩は対象外)。
ワード形式、e-mailでzhengwenrmzg@yahoo.com.cn まで。
フォーマットはここからダウンロードしてください。
※氏名、年齢、所属または職業、住所、郵便番号、電話番号などの連絡方法を明記すること。
対象: 16~45歳までの中華人民共和国公民(中国国内在住者に限る)。
表彰: 優勝2名/8日間の訪日研修
  二等賞2名/賞金2000元
  三等賞4名/賞金1000元
  優秀賞10名/賞金500元
  Panasonic功労賞4名/ Panasonic Corporation of Chinaが賞品を提供する。
  本コンクールの応募者には、『人民中国』を一冊進呈、及びコンクール期間の定期購読20%割引の特典あり。

発表:

2010年11月1日~20日、審査委員会により入賞作品の中から優勝賞2点、二等賞2点、三等賞4点、優秀賞10点の計18点を選出、ならびに授賞理由と講評を発表。功労賞(最優秀組織賞)は、参加校別投稿総数ランキングを行い、上位四校の代表者に授与する。 入賞結果および受賞作品については、2010年11月に『人民中国』のホームページ及び協力メディアにおいて発表する。優勝賞受賞作品は、『人民中国』誌上に掲載する。受賞者全員に『人民中国』一年分を進呈。

審査委員: 『人民中国』雑誌社、中国国際放送局(CRI)、大学などに所属する日本語専門家5人によるコンクール審査委員会。
注意事項: 1.本コンクールにおける参加者の受賞は、一回に限る。
  2.すでに他のコンクールに応募または受賞した作品は、審査対象としない。
  3.入賞作品の版権は本コンクール主催者側に帰属し、同様の他コンクールへの参加は不可とする。
  4.応募作品は、一律返却しない。
  5.本コンクールの最終的な解釈権は、人民中国雑誌社に帰属する。

協力:

Panasonic Corporation of China、 北方工業大学、 北華大学、 北京第二外国語学院、 北京郵電大学、 北京語言大学、 北京科技大学、 渤海大学、 長安大学、 長春理工大学、 長春大学光華学院、 常熟理工学院、 大連大学、 大連海事大学、 大連工業大学、 電子科技大学中山学院、 東北師範大学、 対外経済貿易大学、 広西大学、 哈爾浜工業大学、 河南師範大学、 黒龍江旅游職業技術学院、 華北科技学院、 黒龍江大学、 鶏西大学、 吉林華橋外国語学院、 江南大学 、 廊坊師範学院、 遼寧大学、 遼寧対外経貿学院、 魯東大学、 内蒙古民族大学、 南京大学、 南京農業大学、 南京信息工程大学、 寧波大学、 青島科技大学、 三江学院、 上海師範大学、 深圳職業技術学院、四川外語学院東方語 学院、 四川省宜賓学院、 蘇州大学、 外交学院、 西安外国語大学、 西南大学、 西南交通大学、 西南民族大学、 揚州大学、雲南師範大学、浙江理工大学、中国人民大学、中央民族大学

メディア協力: 中国国際放送局(CRI)(http://japanese.cri.cn)、中国網、網易、滬江網、中日の窓、貫通日本
お問い合わせ: TEL:010-68351628 68368541 68315335 FAX:010-68351628
担当: 尹莉 孫研
住所: 100037 北京西城区百万荘大街24号 人民中国雑誌社
  コンクール募集要項詳細:http://www.peopleschina.com