胡錦濤主席ら国家指導者が率先して寄付
青海省地震の発生を受けて中央・国家機関は迅速に行動を起こし、震災との戦いや被災者の救援に全力で取り組むとともに、被災地に温もりと愛を届ける寄付活動を積極的に行っている。
胡錦濤、江沢民、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の各氏ら国家指導者は率先して寄付を行い、一致団結して困難を乗り越え、震災との戦いの勝利に向けて奮戦するよう、深い心配りをもって被災地の各族幹部・大衆を励ましている。
中央・国家機関の幹部・職員は連日、先を争うように寄付をし、被災地の住民に愛の心を届けている。寄付をする人々の中には、党員指導幹部もいれば、普通の幹部・職員もいる。白髪の老幹部もいれば、入省したばかりの若い幹部もいる。こうした寄付金は現在までに8億2000万元余りに達している。
「人民網日本語版」 2010年4月26日
|